京菓子の「水無月」です。
白いういろうの上面に甘く煮た小豆を乗せて三角形に切り分けたもので、京都では6月30日に1月から6月までの「罪穢れ（つみけがれ）」を祓い清める「夏越しの祓（なごしのはらえ）」という行事が各神社で催されるそうです。その際に1年の残りの半分の無病息災を祈念してこれを食べるそうです。三角は暑気を払う氷を模し、小豆の赤色は邪気払いの意味が込められているそうです。

今回おやつレクとしてこの水無月を皆さんと作りました(⌒▽⌒)
ういろうにシナモンを足し、小豆の代わりにみなさんの大好きな甘納豆を使用したので、色合いは白ではなくなったのですが、とても美味しかったです♪ なかなかの好評でした(^-^)

作っている様子をアップしましたので、そちらの方も覗いてみてくださいね(^o^)


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　maeda